障害者でも格安sim使ったほうが安いかも
障害者手帳を持っていればさまざまな割引サービスがあったりしますが、携帯電話サービスにおける割引もそのひとつです。
手帳を提示し、サービスに登録(ドコモだったらハーティ割引、ソフトバンクだったらハートフレンド割など)すれば割引になったり、いつ解約しても手数料が無料になったりします。
しかしながら、普通にスマホを使うプラン(カケホーダイ+2GB)でも、6500円くらいは障害者割引を使ってもかかってしまいます。
格安simには障害者割引や特典といったものがあるところはないようですが、5分かけ放題サービスなどを含めても3000円もいかないサービスが多いですし、格安simのデータsim+キャリアのガラケーかけ放題を契約して、2つsimがささるものにさせばもっとお得みたいです。
障害者で割引サービスが受けられるといってもそれでもキャリアは高かったりするので、障害者のかたでも格安simにしてみてはいかがでしょうか?
障害者の恋愛事情と非モテは甘えだということ
さて、健常者の世界ではなかなか生きていくのが難しい障害者のために、精神科デイケアや作業所といったものがあり、就労が難しい障害者たちはそういった施設でワイワイ楽しく日々を過ごしています。わたしもその一人です(就労を目指してはいますが)。
そういったコミュニティでも、ある意味当たり前ですが恋愛沙汰というのはあります。
精神障害者のコミュニティでの恋愛の傾向を私の主観で書いていきたいと思います。
文章はあまり書いたことがないので読みづらいかもしれませんが。
男性は若いイケメンがモテる
精神障害者コミュニティにいる男性はみんなお金も持っていなければ社会的地位もありません。
なので、若かったりイケメンだったり肉体的なアドバンテージをもっているほうが有利のように見えます。
おばちゃんたちも若い子の話をキャーキャー言ったりします。
身近な健常者(スタッフとか)に憧れがち
でも基本的には叶いません。
でもみんななんだかんだで手近なとこでくっついたりして恋愛してる
精神障害者のコミュニティに入って一番驚いたのがこの部分ですね。
健常者の時代が私にもあったのですが、その時抱いていたイメージは『障害者は恋愛なんて絶対できない人種。弱者だから』というようなものでしたが、実際はぜんぜんそんなことないんですね。確かに障害者もモテない人間が大半ですが恋愛したり結婚して子供もいる人も結構多いんです。
身体障害者になりますが乙武さんだってモテモテだったみたいですし障害があるっていうことは別に恋愛においてハンデになるっていうことは、対健常者だとまあそうかもしれませんが、自分の身の丈にあった相手を選べればハンデにはならないんだな、とまわりを見ていて感じました。プラスアルファのある人は確かに有利だけどって感じです。
弱者男性だからモテないというのは甘え
経済的、社会的な弱者である障害者たちだって恋愛においてはちゃんとパートナーを作ったりできる人も少なくない人数でいます。
健常者の弱者男性と自称する人たちがモテないだとかキモくて金のないおっさんが〜とか言っているのを見ると本当に何甘えてるんだ?と思います。キモくて金のない障害者だって恋愛してパートナー得てるだろ!と。弱者男性を自称する男性にパートナーがいないのはのは弱者だからではないです。弱者を言い訳にして社会や女性に責任転嫁する、そういう根性だからパートナーができないんです。
統失ちゃん日記はじまり
統合失調症の人間が日々感じたことなどをつづっていきます